渡部 建さん
1972年9月23日生まれ
一白子年 一白子月 0地点子牛 中宮傾斜
人物
お昼のイケメンでオシャレでグルメという品のいいイメージから、今では女性の敵扱いになってしまいました。その原因は、障がい者用トイレを使って、合意とはいえ女性と行為をしていたと暴露されました。
番組から降板させられて、芸能界から追放されました。その後、介護をやるとか?築地で働いているとか?様々な情報がネットで流れています。どれが本当なのでしょうか?
事件後?謝罪会見を行いましたが、社会は渡部さんの行為を許しませんでした。その結果テレビから消えました。最近では、事務所がまた復帰を後押ししている状況ですが?果たしてうまく行くでしょう。
子年
子年特有の個性がフルに発揮されています。外面的には柔和ですが、内心は、小さなことでもくよくよすることがあり、常識に外れた行動を起こすことがあります。本性はそのものは正直で、実直なのですが、開き直る大胆さがあります。
大騒ぎして周囲を巻き込んでも、本人はケロッと忘れるご都合主義者です。そのワンマンさは周囲を驚かせると同時に、親しい友人を失う結果となります。このような自分勝手な側面があるので、この悪い癖を治さないと、一生不遇な人生で終わります。ただ愛想がよく、交際上手なので自然と人が集まります。
付き合いや交際はすごく上手で天才的な才能があります。それは天性持っている交際上手だからです。たぶん学校時代は人気者だったでしょう。ただし本当に彼を知る人物は、高評価しないでしょう。
ただし皆の評判は良いのです。クラスでは、先生に可愛がられる生徒とそうでない生徒がいますが、渡部さんは先生から可愛がられて、クラスで人気者だったに違いありません。
計算高い人、それが自然にできる人なのです。しかし人望となりますと、少し疑問が残ります。それは、真のリーダーではないからです。本当に人が付いていく条件として、
リーダーシップ、気っぷが良い、信頼できる、頼れる、話せる等リーダーの条件がありますが渡部さんはその資質に欠けています。また計算高いので、不利益や不都合をとっさに判断でき、立ち回りのよい行動ができます。そして、好き嫌いはハッキリしています。
トップの才能
責任を伴うと引いてしまう。残念ながらそのトップの資質に欠けています。近い資質はあるのですが「もうちょっと」というところで素の本性が出てしまうからです。回りくどい言い方は抜きにして、損得勘定が災いしています。
自分に対しては甘いのに、他人に対して厳しく、その場その場をごまかそうとします。本人がこの資質に気づき改善すれば成功するでしょう。手八丁口八丁のお説教トークで相手が反論できないようにします。
頭が良いので相手の弱点を見抜き、都合の良いように解釈して、相手をコントロールできます。ある意味、詐欺師のような印象に思えてきましたが、そうではないのです。
0地点生まれ
意味として、誕生から苦難や逆境にある宿命を背負っています。華々しく活躍してきましたが、それはものすごい努力と意思がありました。何度も挫折して、何度も諦めかけたでしょう。しかし渡部さんは夢を諦めなかった。
だからアンジャッシュとして、大成功したのです。自分を信じてきたからこそ芸能界で成功したのです。人知れず努力してきた苦労人です。その特異な才能と実力はここで沈んでしまったら惜しいとしか言いようがありません。
内在する欲望と表の平和な顔を、うまくやっていましたが、それはもう限界でした。それは、2019年から始まっていたのです。この年は背信でした。背信とは、季節で言えば初冬です。人生に厳しい冬の時期が巡ってきたのです。
その時の渡部さんの状況は、結婚して子供を授かりました。メインキャスターとしても人気絶頂にありました。
0占命占い 背信
そんな彼を陥れる自業自得ですが、事実がバラされてしまいました。するとファンのみならず、視聴者は「とんでもない」ということで、彼をテレビから追放しました。それがこの背信だったのです。絶好調と思われていた昨年から、
1年後転落しました。汚名と罵声を浴びました。それがこの背信の時です。成功には長い時間がかかりますが、失敗や転落はすぐにやってきます。
翌年の0地点
名誉挽回しようと記者会見をしました。起死回生を狙って開いた記者会見でしたが、見事、大失敗に終わりました。なぜ?時が早かったのです。まだ雪が溶けてもいないのに、まだ冬の真っ盛りなのに、行動したからです。この天中殺とも言われる3年間は、自重が必要なのです。
どうしても焦ってこの時期に動いてしまう人がおりますが、必ず失敗します。この時期は忍従が必要で今までの経験をため込み、3年後の春の時期を待って3年後行動すれば良いのです。種まきは必ず春に行わなけけれ、腐ります。
人生も同じことが言えます。人生のバイオリズムは誰にでもあり、このバイオリズムの法則と無関係に生きていると、大損します。最大のミスは、謝罪記者会見を開いたことです。やってはいけない記者会見だったのです。
拙速すぎたのです。焦りすぎたと言っても良いでしょう。現在また動き出しているようですが?まだ時期ではありません。なにもしない方が良いのです。目まぐるしく変化するテレビですから、焦る気持ちはわかります。
冬の時期3年間
ネット配信とか、出版とか地味な活動をすべき時です。焦っても問題解決にはなりません。しっかり者の美人の奥さんと子供の為に今は自重が必要です。
来年から2022年から開拓期に入り、まだ実力は発揮されにくいですが、またテレビで活躍できます。なぜ?才能があるからです。
まとめ
事務所も人気タレントの起死回生を願い、もがいていている最中ですが、焦らず渡部さんを生かしたいなら、もう少し表舞台を待ったほうがいいのです。
不幸の味は蜜の味と言いますが、視聴者はおもしろおかしくネタを探しているのです。それを手玉に芸能界を生きるのことが大物タレントへの道なのです。