1991年〈平成3年〉10月23日
日本の皇族。身位は内親王。敬称は殿下。
九紫未 六白戌 艮宮傾斜 0地点戌亥 経済生まれ
人物
やはりこの方の話題について、深く掘り下げないといけないと思います。真子親王殿下は、皇室を離脱しても小室さんと結婚を希望しています。そして、日本を離れアメリカで生活拠点を移すそうです。かつてこのような皇室スキャンダルがあったでしょうか?
嘆かわしいと言うのは、たやすいですが、ではなぜそこまで真子親王殿下を追い詰めたのか?本当に皇室を離脱してもよいのか?騙されている?軽いお気持ちなのか?皇室の歴史を重んじられないのか?等さまざまな疑問があるでしょう。現在は複雑性PTSDと宮内庁から報じられました。ご本人にとってこの結婚は好ましいのか?最善な方法なのか?ただ逃げているだけなのか?
未年
気性はすごく穏やかで、正直で慈愛に富み、慈悲心が強いでしょう。ひとたび集中すると、わき目もふらず一つのものに熱中するこだわり型の性質です。他の人と違うことが好きで、一番良いベストなモノを作ろうとする苦労性で、わざわざ苦労しなくても良いのに、苦労を引き受けるようなところがありあます。
潔癖が過ぎて小心で、臆病になりやすく、あたらしい事にチャレンジするのをためらいがち。また正直がすぎて周囲から孤立することも多い。過去、現在、未来において、自分の見える範囲の狭い殻の中だけでなく、精神的にも、くよくよ心配せず、自らの心を開放して、自由に解き放てる環境、行動と開放が必要です。
そして、ネガティブな思考は止めて、できるだけポジティブな思考と行動を心がければ、成功への道筋となります。集中力とねばり強さがあるので、いったん「コレ」いったこだわりが見つかれば、一番強く運勢に働くことができます。趣味からでもよいので何か始めて見ましょう。
本来は臆病な性質なのです。ですから集団行動を好んで、仲間外れにならないように行動します。嫌われないようになるべく頭角を現さないようにして、平均より少し上を好みます。そこが一番気持ちが安定するポジションだからです。
自ら新規を起こすというより、誰かについていくほうが安心です。ただ裏切られるといつまでも根に持ち続けます。いわゆるクヨクヨ悩んで、しまいには病気になってしまいます。ですので他人をあまり過大評価せず、そこそこの信頼関係で済ませれば良いのです。
艮宮傾斜
元は八白土星なので、東北の八白の象位を受けます。山を象徴するように、動じない、動かないという頑固さが目立ちます。その頑固さはテコでも動かせないというモノです。誰が何を言おうが、言われようが自分の意思を貫き通します。
経済生まれ
金銭的にあまり苦労せず、生活できます。時期で言えば中秋になります。実は熟し、木に生っている果実は甘味と水分を蓄え芳醇な香りがします。1年で最も果実や作物が美味しい時期です。
そのような象位があるのです。自分で苦労するというより、周囲が助けてくれるのである意味、「口を開けて待っていればエサを運んでくれる」という印象。だからとて時期がくれば自分でなんとかしなければいけないわけです。
0占命占い
学習院進学
1998年 7歳 決定
2006年 15歳 0地点
8月の夏休み期間中、2週間に渡ってオーストリアのウィーンでホームステイをした。ホームステイ先は、女系の祖父・川嶋辰彦の仕事仲間だったオーストリア人の家。かねてより美術や建築に関心があり、美術館や、シュテファン大聖堂やシェーンブルン宮殿などの建築物を見学した。
大学時代
2009年 18歳 成長
11月、国際基督教大学をAO入試で受験して、合格したことが発表された。
2010年 19歳 決定
に学習院女子高等科を卒業し、同年7月14日から、同大学の海外英語研修としてアイルランド共和国に留学し、1か月間、アイルランド国立大学ダブリン校で英語を学んだほか、研修生の一員としてアイルランド大統領のメアリー・マッカリースとの懇談や、イギリスの北アイルランド地方への訪問も行った。
*この決定の時期に体験されていると、これが将来現実となります。この時に体験された経験が真子親王殿下にとって最大の幸福自分にとっての幸福体験となったのです。
2011年 20歳 健康
7月、東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)の被災地で身分を隠してボランティア活動を行った。同年10月23日、成年を迎え、宝冠大綬章を授与された。以後、成年皇族として各種行事、儀式に出席している。
2012年 21歳 人気
4月、3学年に進級し、美術・文化財研究を専攻。在学中に学芸員資格および運転免許証を取得。8月3日、同年9月から2013年(平成25年)5月までイギリスのエディンバラ大学に留学することが閣議で報告された。
2014年 24歳 再開
3月、国際基督教大学教養学部を卒業。レスター大学大学院博物館学研究科に入学し、日本を離れる。
*ご本人にとって生き生きしている時期です。
2015年 25歳 経済
9月、同大学院の課程を終えて帰国する。7月から8週間、コヴェントリーのハーバート美術博物館で実務研修プログラムに参加し、レスターのニュー・ウォーク博物美術館での研究にも従事した。
2016年 26歳 充実
レスター大大学院の修了式に出席し、「修士(博物館学)」の学位記を受けた。
婚約内定と延期
2017年 27歳 背信
国際基督教大学の同級生で、法律事務所勤務の小室さんと婚約する準備が進められていると報道された。同日、宮内庁も婚約することを明らかにし、当初は同年秋以降に予定していた婚約内定発表を前倒しすることになった。
2018年 28歳 0地点
11月22日、父の秋篠宮文仁親王は、53歳の誕生日に先立って行われた記者会見の際に、「今でもその2人が結婚したいという気持ちがあるのであれば、やはりそれ相応の対応をすべきだ」と指摘し、「多くの人が納得し喜んでくれる状況にならなければ、いわゆる婚約に当たる納采の儀を行うことができない」との認識を示した。
*ご本人ではないにせよ、この年の決断は最悪でした。真子親王殿下の代弁をされたのですが、この年のご本人は自重すべき時でした。それを破って行動すれば痛みを伴います。
2020年 29歳 開拓
9月11日、母の文仁親王妃紀子は、54歳の誕生日に際して文書を発表し、「長女の気持ちをできる限り尊重する」と思いやった。
11月13日 亥月 0地点
眞子内親王は自身の小室さんとの結婚について「お気持ち」として宮内庁を通じて文章を公表した。その中で、「結婚は、私たちにとって自分たちの心を大切に守りながら生きていくために必要な選択」と述べ、改めて結婚への強い意志を表明した。
*この月は、0地点と言って1年を通して自身の力が発揮できない、むしろ裏目に出るという大殺界です。この月に重大発言されたのは、最大の間違いでした。酉月の9月にご発表されていたなら状況が変わっていました。
2021年 30歳 成長
9月1日、年内に結婚すると報じられた。皇室経済法第6条に定められた皇籍離脱後の品位保持を目的とした一時金の支給については、受け取りを辞退する意向を示した。結婚後の新生活は、小室さんの住居のあるニューヨークで始める見通しとなっている。9月27日にはニューヨークから小室さんが一時帰国した。
2022年 31歳 決定
*もし来年、結婚となればアメリカ生活?になり、当分日本には関わらない生活をするでしょう。そしてこの先も日本に帰国せず海外で生活します。
2023年 32歳 健康
2024年 33歳 人気
2025年 34歳 再開
*この年には、3年前の出来事を思い返し、落ち着きを取り戻します。この時期にご本人の心情に変化が現れます。若気の至り?自分らしい生き方?皇室を離脱したこと?などいろいろ思い悩む時期。
2025年 35歳 経済
2026年 36歳 充実
2027年 37歳 背信
*3年前の心情の変化が大きくなります。この年から2年間は冬の時期になるので、この時期に身辺を変化させるのは、一番やってはいけない事です。3年間は自重して待ちましょう。
まとめ
これまでの経緯や経歴を見ていきますと、周囲がお膳立てしてくれているおかげで、好きなことが出来ているのです。それは皇室という身分だからです。もちろんご本人の努力もありますが、それ以上に皇室の存在は絶対的なものです。
アート系にご興味があり、海外経験も豊富ですので、国内の息苦しい生活より海外の自由な生活に憧れるのです。この感覚は普通の女性であれば同じ感覚でしょう。ただ違うのは、お立場という事です。
皇室方々は皆、「国民に寄り添い生きて行かなければならないのか?」という根本的な問題です。「天皇陛下お一人が日本国民に寄り添えばよいのか?」「他の皇族の方々は自分の人生を生きても良いのか?」その答えは皇室の方々お一人お一人にあるのです。