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ロシア、ウクライナ侵攻 0占命占い

ロシア、ウクライナ侵攻 0占い

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0占命占いで観た今後の行方

 

2022年2月24日 

寅卯 五黄年 二黒月 艮宮傾斜

の年に誕生もしくは、新規開発、新事業を行えばすべて水の泡になります。0地点という12節季でいう極寒の時期です。ですから、結論から言うと、ロシアの侵攻は失敗に終わります。その後はどうなるかわかりませんが、ロシア中枢まで自由主義が介入されるでしょう。

 

五黄の寅という最悪

去年に来年の予想として、五黄の寅は危険だという記事を書きましたが、とうとう現実になりました。予想はしていたとはいえ、現実に起こるとは信じられない。しかしリアル世界で起こっている現実です。

72年前の世界状況

その前の五黄の寅では、今から72年前の1950年10月25日に中国によるチベット侵攻がありました。非武装の軍隊のないチベットは一夜にして人民軍に侵略されました。その後は属国として民族浄化が行われました。この72年周期で年は、同じような事案が発生するのです。五黄の寅では、特に社会を大きく動かすような最悪な事態になります。現在においてもチベット侵略が国連で承認されているのは、まったく理解できません。

 

ただ72年前の五黄の寅、戌月 再開月 兌宮傾斜では、世界が喧騒と歓楽の明け暮れる中、なんとなく中国の侵略を容認したのです。それは中国の国連への圧力や買収が功を奏したのです。ですから、チベット侵略はいまだに正当化!?されている国連の認識があります。その裏では、中国の狡猾な地道な努力があります。

 

再開月に侵略行動した狡猾な中国

再開月での行動は、再開の種はそれなりに実を結び利益をもたらします。それは開拓、成長、決定に次ぐ良い時期だからです。知ってか知らずか?中国の狡猾な用意周到な計画は侮れません。そして台湾侵攻というシナリオがありますが、今はないでしょう。四柱推命的には、計画が頓挫する時期だからです。

 

艮宮傾斜

八卦の艮は九星では八白土星に対応します。正義感が強く、意志がとても強固で自分の信じることは曲げない信条を持ちます。人との付き合いもあまり得意でないため、人と意見がぶつかり孤立することもありますが、持ち前の粘り強さとタフさで必ず目標を達成することでしょう。一方、人の好き嫌いや気分のムラがあるため人生の浮き沈みも多いので、それを押さえて人と協調することを覚えればより早く運気が開けてくるでしょう。

 

新規事業は失敗する

この時期にトヨタ自動車が中国にあらたな生産拠点として工場を建てるらしい。長期戦略で考えているようであれば、大失敗になります。それは、今年はそういう最悪な時期だからです。自重すべき時は、自重して実力を温存すべきなのです。人は能力と財力があると、余計な事を考え始めるもので、新たな事業を考えるようです。

 

リストラやスリム化事業縮小には良い

しかし時の運があるので、時期を判断しなければ失敗します。先日のニュースでとある業界が3割の社員をリストラを発表したと言います。これは正しい判断です。この時期の企業のスリム化は最適と言えます。下方修正するのも良い時期です。内部環境を整え整理するのは、良い時期です。

 

自重するとは、いままでやってきたことへの反省ですから、その反省した結果事業を縮小することはこの時期にすることです。逆に新しい事業は失敗します。学校でも習い事でもこの時期にぶつかると、苦労することになります。しかしこの苦労を乗り換えると、それが実力となりその後実力が最大に発揮されます。苦労をしてもやるべきことか?否か?それを見極める必要があります。

 

ただスリム化して、早速新たに新事業をするのは、ダメです。まだ傷跡が治らないのに、動くようなものです。その傷跡を大きくするだけです。ですから、きちんと体制なり、人事がそろったところで新事業をするのは良い。ロシアの侵攻は、あえてこの時期にやったのか?不思議でなりません。我慢の限界点でした。

 

侵攻するなら3年後!?

どうせやるなら3年後がよかった。しかし世論や政局が戦闘態勢に入っていたのでしょう。そういう勢いに後押しされたと思います。プーチンの独裁的判断ももちろんありますが、ロシア国内におけるムードもあったでしょう。かつてヒトラーは独裁者として未来永劫弾劾されますが、では?ドイツ人はどうでしょうか?

 

戦争の代償を考えない常任理事国!?ロシア

つまり独裁者に責任を負わせて、同じドイツ人はナチスがやったことだと言えるのでしょうか?今後泥沼化していく侵攻は、ロシアにとってなんのメリットないばかりが、損失しかない。その損失は戦争終結後多大な賠償責任を請求されることになります。真冬に時期に種まきしたツケは大きく、損害というカタチで終わります。種は育たず腐ってしまいます。

 

最悪な月と年、全てが行き詰る

寅卯の年回りで、さらに0地点という最悪な年です。2月の立春を過ぎて本格的に進行したのはその20日後でした。立春が過ぎると、寅卯と0地点の負のパワーが解き放たれたと言えます。その発火点がロシアであっただけで、世界中どの国もすぐに他国に武力侵攻する体制の国が存在します。

 

特に経済制裁されると戦闘行為に走ります。それはかつての日本であったりしますが、それだけ経済を制裁されるということは、国の運命を左右することですから、された国は反撃を開始します。しなければ植民地にされるだけです。

 

安易に動いてしまった結果・・・

侵攻が始まった2月も最悪です。なぜ最悪が3重も重なるのか?とても不思議です。良いことは、さほど重ならないのに、悪い事案は次々と重なります。それはネガティブのほうが起こりやすいからです。ポジティブに努力するより、怠惰になり不摂生になる方が楽だからです。

 

社会と人は同じ雰囲気

社会と人は同じです。社会が怠惰になれば国家権力も怠惰になるか?独裁化します。しかし立法があれば人はそれに則る事ができます。社会の堕落は、結局外側に活路を見出すことしか選択がなくなる。ロシアとは見えないところで相当腐敗して堕落してしまった。それはロシアに限らず、堕落した政権や危ない国があることは知るべきでしょう。

 

結論

戦争をするなら絶対に勝たなければならない。その勇気と気合がなければやるものではないし、戦争を放棄するなら、植民地として隷属しなければならない。