エドワード・ジョセフ・スノーデン
Edward Joseph Snowden
アメリカ国家安全保障局 (NSA) および中央情報局 (CIA) の元局員である。
NSAで請負仕事をしていたアメリカ合衆国のコンサルタント会社「ブーズ・アレン・ハミルトン」のシステム分析官として、アメリカ合衆国連邦政府による情報収集活動に関わった。
影響力大
１室ふたご座太陽、火星、ドラゴンヘッド
６室さそり座月
７室いて座海王星
影響力中
３室しし座金星
１２室ふたご座水星
ホロスコープ占い
非常に個性的で強いホロスコープという印象です。１室ふたご座に主星の太陽があり、さらにコンジャクションの火星があるので、パワフルで活発な自己表現をします。これがドラゴンヘッドがあるので、パワフル全開爆走エナジーで生きることは、もはや宿命です。
このホロスコープ通りの超絶ポジティブな生き方をしなければ？どうなるでしょうか？本人の能力と生き方、ペルソナ、行動力にもよりますが、社会を揺るがす大事件を起こすテロリスト？世界を揺るがすようなハッカー？ネット犯罪？大昔であれば銀行強盗や美術品を狙った犯人？、ルパン三世のような知能犯のレジェンドになるでしょう？
彼が悪人であるという前提でしたが、世界を改革したいとか、世界の巨悪を暴露したいとか、正義に忠実なら世界から絶賛されます。優秀な才能の方向、長けた能力の使われ方で運命が左右されます。それは、１８０度人生が変化します。スノーデン氏は成功者か？犯罪者か？決して失意に落ちることはない。
それはいつでも忖度を計算しているので、どっちへ転んでもどん底に落とされることはありません。そのための布石は盤石です。まさに用意周到。
ちなみに、スノーデン氏が亡命してロシアは、みずがめ座を象徴する国です。ホロスコープ上で、海外を意味する９室にみずがめ座があり、MCがあるのはとても象徴的な意味合いがあります。ホロスコープ占いによると、スノーデン氏は自国アメリカにいるよりも、ロシアの方が相性が良いのです。また太陽の主星にもトライン関係にあるので、落ち着いた環境になり心身ともに良い環境です。
むしろアメリカにいたら？ストレスの多い環境になるでしょうが、あまり良い環境とは言えません。腰を落ち着かない環境です。どうしても自我が強く出すぎてしまう。自分の論理と合わないことが多すぎる。常道に乗れないアナーキーさがあるのです。それにより旧体制の激しいバトルがある。これにより自己はやがて疲弊する。
なぜ？そこまで他者とぶつかるのか？それも他人との協調性がないからです。スノーデン氏のアナキスト的は誰にも理解されない。
エリートの彼は、相手の欠点を瞬時に見抜き、論破できるのです。論破された相手は、あまりいい気持ちはないでしょう。スノーデン氏をいつか陥れようとするでしょう。こうして何人もの敵をつくると居場所がなくなります。自ら窮地に追い込んでいるといえます。スノーデン氏を追い込んでも、それを回避する手段も予め容易しているので、ドジを踏むことはない。
スノーデン氏のメンタルはあまり強くありませんが、非常に根に持つタイプなので、敵にまわすと恐ろしく怖い相手になります。特に異性からのアクションにはひどく傷つけられます。しかし恋愛活動は活発です。俗にロシアへ亡命した理由も以外に簡単だったかも？知れません。好きな女性が、ロシアンエージェントだった？としてもおかしくはありません。そのロシア人女性についていった可能性もあります。
ロシアへの手みあげに、アメリカの機密情報を盗み出したものはいいものを、それを有効に活用できるかどうか？例え最新の機密情報とは言え、いずれ古くなれば腐ってくるので価値がなくなります。アメリカは世界一の鉄壁です？ペンタゴンという国家機密機関があるので、例え流出してもすぐに情報を書き換える能力はあるでしょう。日本のように、戦後７０年以上カビの生えた憲法を死守する国とは違うのです。
両親はちょっと変わった人です。そしてスノーデン氏本人は父に似ています。とても変わった変人のような学者だったかも知れません？発明をしたり、新発見をするような人と違うような、変わった個性の父です。そんな父からの影響をスノーデン氏は受け継いでいます。
一言で言うと・・・
本物のアナキスト てんびん座の人
