悪い運気をチェンジして、グッとな運気に変える・・・
結論
月の節変わりに、再チャレンジする。運気の悪い時期はおとなしくする。
決めた事がうまく行かない場合、
悪い流れを変える策としての、次の機会の節気に新たな策をすると、流れを変える事ができる。これは、季節と同じで万物が変転流転しているからです。事象も人の気も変化します。
恋愛に失敗してしくじっても、
早急にならず時間をかけて、節気が変わったら再チャレンジすると良い。時の変化とともに相手が見方を変えてきます。しかし・・・何度もアタックしてもノーリアクションであれば、それは縁がなかったということで諦めましょう。これは営業も同じことです。
時期を違えたからとて、常識範囲で何度も電話したり、何度も訪問すれば、警察沙汰になるかも知れません。そこは、良識の判断しましょう。
前の節気とは、違う気になっていますが、それでもノーリアクションなら、それは縁が無いと諦めるか、また良い時期を選ぶべきです。
仕事でも、
同じことが言えます。営業で断られても、１か月後何かしら変化があるはずです。人事の変化や担当者の入れ替えがあるかも知れません？１か月後に営業に行けば何かしら変化、進展があるかも知れません？戦略的には、時間を置く、案件を寝かせることが重要です。急がば回れと言うことです。
需要な申請する場合も同じです。
例えば新しいお店をオープンする。開業する。という重要な開業届を役所に提出する日とか、なかなか受理されない書類を月替りに持っていくとか、そういうちょっと時間軸、時期をズラすことにより変化があるのです。先月は、お茶も出してくれないそっけない対応が、１ヶ月後丁寧に接客されたり？するでしょう。
今月はついていないなあ？と感じた時は、それはついていないのです。それが感というもので、なにげに生活している中で、ボーッとぼんやりしていると、ふと野生の感性が鋭くなり、パッと思いつくものです。それを否定するから、失敗のアリ地獄になるのです。
なにをやってもダメという時は、
この節季の変わり目まで、のんびりと待てばいいのです。だから翌月に期待すべきです。そうすれば、ついてない今の時期と来月では、違った変化があるでしょう。
中毒の危険性！？
中毒とは、習慣の連続性です。良くも悪くも習慣を中毒というか？どういうか？という疑問がありますが、例えば飲酒におけるアルコール中毒やタバコを止められないニコチン中毒や、薬物による中毒もありますが、同じ事を繰り返す、歯を磨き、手を洗う習慣もある意味中毒と言えます。
習慣や、中毒を断つことは、非常に難しい。しかし習慣を止める、断つことは、一歩進歩した自分と出会えます。１年の目標にコレは辞める、コレをやるというのは有意義ですが、まず習慣性を断つことが悪い運気を変えるキッカケとなります。
注意として、good＆bad
悪い節季が過ぎてからとて、いざシャカリキになるのは、わかりますが、注意すべき時期があります。それは・・・
❌ 満月〜新月にかけての時期の新規活動は悪い。うまくいかない。
❌ 土用の日〜７日間の間の新規活動は、うまく行かない。
⭕ 新規活動するなら、新月〜７日の間にする。
⭕ 土用明けの７日以降に新規活動する。
詳しくは０占いによりますが、
運命は上がったり下がったりしますから、そのまんまじゃないのです。当たり前のような毎日ですが、ムリやり進んでもムリな時はムリ。時間を寝かせるのは、時空間の変化度が大きくなるからです。人間関係も生活していく中で、半年、１年後、３年後の関係性は変化するものです。
たとえ家族であろうと、
日々の生活のニュースの影響、社会情勢、年齢、親類縁者の変化、様々な時間の変化があります。そこには、細かい言動やアクション、日常を見ている。
節季後にやったが、うまくいかない？
と言って不満で途中で止めてしまうかも？知れません。そういう時は、もう一度モチベーションを確認して、ボーッとする時間をおいて見ると問題が浮かび上がります。そしてその解決策が見つかるかも知れません？
