浜田 雅功
はまだ まさとし
ツッコミ担当、立ち位置は向かって右。
本命星 -> 一白水星 卯
月命星 -> 五黄土星 巳
日命星 -> 三碧木星
傾斜宮 -> 坎宮傾斜
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0才 1963年 癸卯 成長
60才 2023年 癸卯 成長
松本 人志
まつもと ひとし
1963年〈昭和38年〉9月8日(59歳)
ボケ・ネタ作り担当、立ち位置は向かって左。
本命星 -> 一白水星 卯
月命星 -> 二黒土星 申
日命星 -> 四緑木星
傾斜宮 -> 巽宮傾斜
0占い
0才 1963年 癸卯 成長
60才 2023年 癸卯 成長
卯年
比較的、温厚で愛嬌もあるので、人との交際や交渉が上手です。口も巧みです。口八丁手八丁が長けているので、このおごりが過ぎると、災いをもたらし、後悔するという結果になります。自ら招いたことですが、後々悔やむ原因です。さらに軽口が過ぎると誰からも信用されなくなります。
軽はずみで悪口を吐いてしまったり、それが原因で窮地に追い込まれることもあります。「本人は言ったことが重要でない」と簡単に考えていても、それが爆弾の着火点だったりするのです。
ですから軽率な発言の前に、一呼吸おいて口に出すようにしましょう。もしくは、相手を見極めて、発言していい相手かでないか?を判断するようにしましょう。
また気まぐれですから、気持ちが集中せず、一つのことに熱中できない、やり遂げないという、中途半端な性質があります。継続は力なりを知ることにより成功します。本来はそれほどの大望はなく、システムに従ってすることに、満足を覚えます。
安定こそが重要なのです。あまり目立たなくても良いし、頭角を現さなくても良いのですが、ただ「他より良くありたい」「見栄えを良くしたい」という、他と比較して自分が上であることに優越感を持ち、それがまた生きがいとなります。
目上からかわいがられることが多いので、周囲からは「なんであの人ばかり・・・ひいきされるのか?」と疎まれることが多いのです。それには理由があります。
愛想が良い、受けが良い、可愛げがある、魅力がある、笑顔に魅力があるからです。ただ臆病にならず、引き立てられたなら、自信を持って実行すれば良い成果を得られます。
しかし、今現在頂点に登りつめたダウンタウンは、もちろん才能があったからですが、卯年の人は、今年が年男になります。用心深く注意を怠りません。その準備段階では様々な案を用意します。
そしていざその時となると、一気に行動に移します。その地道な用意周到さと軽快さは他とは比較にならない。
そして身軽なので深く考えることが苦手。目の前のことしか見えていないのでそれに対して猛進しますが、あまり細かいことを気にしません。なんとかなる?と安易に考えています。
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そしてなにより、お互いが成長生まれなのです。目的、目標を立て、努力すれば(種を蒔けば)あんがい、うまくいくのです。これを相当に努力、苦労する人もいますが、二人はそういう経験もなくスイスイと行く運命です。
それが春生まれの人の利点です。そして今年は年男なので、12運気の5週目です。ですからこのスタート地点では、新たな準備をする段階です。パパ活?が問題となっていますが、本人が気マジメ?なのでこういう不祥事恥さらしが公にされます。
ある意味遊びなれていない?へたくそ?真面目さが裏目に出る?この件が家庭にどういう影響を与えるか?菜摘さん次第ですが、はまちゃんは、マイホーム主義で家庭を大事にしているので、相当痛手だったでしょう?コレを機に新たな生き方を熟考することです。
はまちゃん
坎宮傾斜
八卦の坎は九星では一白水星に対応します。性格は人当たりが良く柔和で交際上手ですが、意外に用心深くデリケートな側面があります。
水は智を表し、坎宮の人は冷静沈着で頭が良く器用です。一方、表面では明るく振る舞っていますが、内面はわりと苦労性でストレスを溜め込みやすい性格でもあります。
坎宮の人はけっして派手ではありませんが順応性があり、コツコツと努力型なので、地味な努力がやがて報われます。
元は、本来は子の位置なのです。干支で言えば最初の干支になりますが、森羅万象最初にくるのは、エネルギーが他の干支と比べてエネルギーが違います。
例えていうなら、短距離走です。最初の出だしが一番力が発揮します。ですから、坎宮傾斜の人は、企業においては営業部長だったり、開発責任者だったり上司から好評価を受けます。しかし本人はいずれ物足りなくなるのです。
組織に向いて入れが良いのですが、そうではない人は、自営業を目指したほうが健全と言えます。
内面は、がまんを強いているので、ストレスを溜め込みやすい性格です。派手ではありませんが順応性があると同時に自己主張も強く、コツコツと努力して社内では着実に地位をポジションを確保していきます。その粘り強さ執着心があります。
坎宮傾斜なので、とても思慮深いのです。笑っていても冷めている。先のことを考えてミスしないように用意周到にしています。それは失敗を恐れるあまりしっかりとした準備しないとキライなのです。
ですから予定外のスケジュールや突発的なスケジュールに、相当憤りを感じます。ある意味カンペキ主義者なのです。自分の予定にない出来事や自分のミス、相手のミスに対して異常なほど激昂するのです。
まっちゃん
巽宮傾斜
九星では四緑木星に対応します。人当たりが良く、年上、年下関係なく可愛がられる資質があります。穏やかな性格で、信念を貫き通す強い精神と頑固さがあります。また指導力も持っているのでグループの中心になったり、他人の世話をしたり、世話焼きな人です。
そして人のために良く働くので、信頼関係や絆が深くなります。とにかく人に恵まれているので、人との出会いにより、大きなチャンスを手に入れられる人です。
巽宮傾斜なのです。もともと四緑木星なので温厚で人付き合いがよく、皆に人気者です。それは場の空気を読んですんなりとまとめるのが得意なのです。ですからいろいろな人の個性を認めて、そんな十人十色の個性を上手に使い分けてまとめることができるのです。
ですから皆から人気者です。「まっちゃんなら気軽に話しやすい」のです。ですから悩みや相談事を打ち明けられることが多いのです。しかし相談事に対して、適切なアドバイスができる才能があるのです。
ダウンタウンというコンビの謎
同世代の同級生同士のお笑いコンビダウンタウンです。よくおばちゃんに「どっちがダウンでどっちがタウンやねん?」と言われるらしい???
同級生なので、あらゆる面で共通した性質があります。よく同窓会がありますが、懐かしがるのも人情ですが、学生時代を過ぎた数十年後では、生活環境に差が出ています。
出世したとか、会社の重要ポストだったり、玉の輿と結婚したとか、海外セレブとか自慢できる人ならいざ知らず、普通の生活をしている人にとって苦痛でしかありません。しかし一般的には、「あの頃が懐かしい・・・」とノスタルジーに浸るのがふつう?
同級生で、長い月日と苦労を共にお互いを励ましてきた二人は、今では長者番付の上位者で人気ともに、その地位は不動のものとなっています。しかし、個性はまったく違うお二人です。だから合っているのです。まったく同じでは、フラストレーションが溜まります。
坎宮傾斜のはまちゃん
お笑いを追求する、横山やすしさんを思い出します。お笑いに厳しいというか、お笑いのポリシーを持った意識の高いプライドがあります。一流とは、まさにそういうこだわりがあります。そのこだわりを追求すればするほど自他共厳しくなります。
ですから、一般的には、「はまちゃんはコワイ」と言われるのです。しかし経験と年齢を重ねるごとに人間は丸くなるものです。昔はすごくコワイ人と思われていても、現在は丸くなっています。いい歳こいて、まだ粋がっている人は未熟な人です。
いい年して粋がって、暴力したり、犯罪するのは、結局フラストレーションであって自己消化できていないのです。それは幼稚とも言えますが、軽度?の認知症になっています。それは善悪の判断が曖昧になっているのです。
まっちゃんがいるおかげで、はまちゃんの粋がり尖りが面白さを増し、ダウンタウンのお笑いとなっているのです。はまちゃんのツッコミは全力でやるので、相当痛いはず?しかしその痛いツッコミをスルーするのは、まっちゃんのこだわりと、はまちゃんの信頼関係があるからです。
はまちゃんの痛いツッコミを、愛と感じる?おおらかさがあります。
巽宮傾斜のまっちゃん
角を立てない最初から丸い人です。一方はまちゃんは、尖っているグイグイいく行動派なので、そんなアグレッシブなはまちゃんを、生暖かく見守っているのです。車で言えばエンジンがはまちゃんで、ハンドルがまっちゃんです。
荒々しい「どぎつい辛口の笑い」も、まっちゃんが上手にマイルドにしているのです。ですから「やすしきよし」にすごく似ています。息のあった漫才名人コンビの代表ですが、凶暴な「メガネメガネ・・・」のやっさんを手懐けるきよしさんは見事なコンビです。そういうアンバランスさが、やすきよ漫才の面白さです。
しかしやっさんは、超がつくほど破天荒で破滅型でしたが、浜ちゃんは?ちゃんとした異常なほどきちんとした人です。そのへんが大違いです。
どちらにしても真逆の二人ですが、同じ卯年なので根本的に相似しているのです。ですから同じ境遇、同じ環境で生活をしていた二人の絆は、赤い糸?チェーンロックより強力なのです?