開運!!恵方三合法!?
三合日の祐気を取り込む方法
令和5年6月11日、20日、29日は気学で言うと、三合日と言われています。
令和5年は四緑木星の年です。
6月は四緑木星の月
11日、20日、29日は
四緑木星の日
という1年に数回しかない!❢ラッキーな大吉日です。俗に言うゾロ目の年月日です。特に20日は、新月から3日目なので凄く強い恵方が得られます。
この恵方の三合法を使えば、3、6、9、12か月後に良い現象?変化が現れます。「なにもなかった?」と言われるかも知れませんが、それは気づいていないだけです。必ず身辺にわずかな?変化が生じているはず。気づいていないだけです。
人によって吉効果がどう現れるかわかりませんが?長年の件や問題が解決したり、「うまくまとまった」ことがあります。ですから、気長に待つということが肝心です。
失くしものでも、散々探しても見つからなかったモノが、突然発見されたりします。運気とは時期がくれば吉運悪運が巡って解決してくれる。
恵方日の使い方は?
1 まず自分の九星が何であるか?
自分の生まれの九星を知ります。
2 その九星に対して恵方を得られる方位が
恵方位になります。
3 ですから恵方位の神社に行けば良いのです。
そこでお水取りをして生気をいただくとか、吉方位浴をすれば運気が上がります。パワースポットと似ていますが、気学では方位を重要視しています。
参考
まず生と剋の関係性を見て見ましょう。
吉を甘受するポジティブ吉相性は?
火生土 土生金 金生水 水生木 木生火
凶を受けるネガティブ凶相性は?
木剋土 土剋金 金剋木 木剋水 水剋木
九星は
一白水星 二黒土星 三碧木星 四緑木星 五黄土星 六白金星 七赤金星 八白土星 九紫火星があり、生れ年によって決まります。
相性関係とは?
例えば、自分が一白水星なら水なので、相性の関係は、金生水になります。六白金星と七赤金星が相性がよく、吉を受ける相性となります。
金の人から水はプレゼントされます。本年度の方位では、六白金星の西方位と七赤金星の東北に移動することにより、今年最大の祐気をいただくことができます。
注意 今年の西方向は歳破とあり、今年は大凶です。
結論
六白金星と七赤金星の滞在する方位に移動して、滞在すればいい。
1 できるだけ長時間滞在する午前中で約1時間程度。
2 その吉場所で飲食をすること(方位の運気)を体内に取り込む。
3 当然、神社に参拝する。特に神社の水を飲むという(お水取り)口をすすぐだけでも良い。
4 もし方位に神社がなければ、公園や自然のエナジーのある木々のある場所。ただし効果は少ない。
5 できる限り、どんな小さな神社でもよいので、神社に参拝する。
6 西方位を恵方にした場合。兌宮の象意から、異性の友人、知人ができる。あらたな交際が始まる、人気となる。賑やかな場所へ行くようになる。
7 東北位を恵方にした場合。艮宮の象意から、出世、昇進、課長職を得る。起業する。自営する。
といった象意が期待できます。
プレゼントされる側と、する側
また木生水も相性がよいのですが 二黒木星、努力を要するプレゼントをする側なので、小吉です。
注意
令和5年の西方位の真西では、歳破と災殺が来ているので、この方位を避けてください。安全第一として、東北をおすすめします。さらに言うなら日の出〜午前中まで
気とは?
自然界に宿っているので、神気漂う神社が最適です。また心身がリラックス出来る、保養できる場所が良い。瞑想は最適。
昔の人々は暦を見て神社仏閣に詣で飲食をしました。現代では忘れられた古の習慣です。信心深い昔の人々は、縁起をとにかく生活の上で重要視していました。縁担ぎ。生活のすべてが縁起でした。
「縁起を担ぐ」とは?
日々の苦しい生活するうえで少しでも良くなるようにと、神仏にすがる思いでお願いしました。それが日本人の古来からの信仰心でした。日本人の精神文化が隆盛な日本がありました。