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ハリウッド・バビロン 悪魔と契約した!? マリリン・モンロー ホロスコープ占い

マリリン・モンロー

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Marilyn Monroe

1926年6月1日 - 1962年8月5日)は、アメリカ合衆国女優モデルである。

様々な映画で典型的な「金髪美女」(ブロンド・ボムシェル英語版Blonde bombshell)の役を演じ、晩年は演技力の伴った俳優としても名声を高めた。

 

1962年に予期せぬ死を迎えるまで活動期間はわずか10年ほどにすぎなかったが、彼女の映画は2億ドルの興行収入を上げ1950年代で最も人気のあるセックスシンボルの1人とみなされるようになった

死後も重要な大衆文化のアイコンとなり、数多くのアート作品や映画の題材となっている

 

影響力大

11室ふたご座太陽

7室みずがめ座

4室さそり座土星

アセンダントしし座

 

影響力中

12室ドラゴンヘッドかに座

8室うお座火星と天王星

7室みずがめ座木星

 

ホロスコープ占い

誰もが知るセクシー女優マリリンモンローさんです。日本では出る釘は打たれるとネガティブな国民性という意見がありますが、アメリカも同じです。目立つ人物は周囲からやっかみ、好奇な目で見られ、尊敬されては、スキャンダルでコケ落とされる。そして人気が出て、有名になればなるほど、抱えきれないほどの苦しみを持つようになります。有名になれば著名人と出会う機会も出てきます。

 

良い人も悪い人も玉石混交で怪しい著名人も人気にあやかろうと近づいてきます。怪しい人間関係の中で翻弄された悲劇のヒロイン、それがマリリンモンローという女性の生涯でした。ホロスコープは上半分に主要星があります。特に願望を実現させるための11室に太陽があります。これは、自らの意思もありますが、人生の早期に自己実現の叶う室となります。それに自分自身の太陽があることで強調されます。ふたご座なのできちんと分別できる性質です。自堕落な性格ではない。

 

逆説のマリリン・モンロー

世間一般の評価では、みだらな節操のない女性と見られています。その全く逆の真面目な人で常識を持った女性です。モンローさんは、使い分けていたのです。学歴があるから賢い?とか学歴がないから稚拙?だという単細胞的発想は、愚かなことです。本当に賢い人は、自分のために役立ちそうな人を利用して、踏み台にのし上がる人が本来の賢い人です。いわゆるチャンスを利用するのが上手な人です。

 

そこまで悪質ではなくても、モンローさんは上手く男たちを利用しては世渡りをしました。そのモンローの持つ美貌と妖艶なフェロモンそのものは、まさに女王アリのようです。そして高価な衣装や装飾品が誰よりも似合うという美貌があります。おうし座という星座では、モノの価値こそ人生の喜びなのです。高価なドレスや宝飾品があること所有していることが人生の喜びそのものです。

 

巧妙な色仕掛け!?

人生の価値は所有ですので、それに向かって邁進します。ですから、モンローは次々と男性を乗り換えては、上昇志向を目指したのです。決して順風満帆とはいかなくても、モンローなりに自己満足と富裕する自分に喜びを得ていました。しかし人気が沸騰するにつれて、自分をコントロールできなくなります。子供みたいにただ欲しいという幼稚な物欲の塊になってしまいます。

 

有頂天になる前に、第三者が必要

そこでは、マネージャーが必要でした。7室のみずがめ座木星では、月とコンジャクション関係にあります。マネージャーの存在は聞きませんが、人気絶頂のモンローを支え、自由にさせてくれる人物がいれば、最悪な結果にはなりませんでした。いつも思うのですが、映画スターの幸不幸はすべて、縁の下の力持ちのマネージャーの手腕にかかっています。

 

人間は自分の魅力、実力で名声を得た?と勘違いする気持ちが坂を転げ落ちるキッカケとなります。案外これを軽んじる人が多いのです。そしてモンローさんは、物凄く悩みを抱え込んでしまうタイプです。それを付き合っている男性にアドバイスを求めたり、してますます混迷を深めます。実はアドバイスという策略なのです。噂や本音をうっかり喋ってしまう軽口が災いする。

 

天然な性格がアダとなる。

本人はその重大さが理解できない。うっかりミスが致命傷だった。それがいかに機密重要の強い情報なのか?ということに理解できていない。本人は理想主義で計算なしでおしゃべりを楽しむようなかわいい女性だった。モンローさんの天然さがいずれ致命傷になろうとは思ってもみませんでした。これは癖なのでなにも悪気はないのです。

 

不幸な家庭環境の運命

4室さそり座の土星では、土星の存在があまりにも重すぎて、平和な家庭を築くには、ムリがあるのです。幼少期から不幸な家庭環境であったのもうなずけます。そして結婚しても破綻してしまうというカルマはやはり、逃げられない宿命でした。もしこのカルマから逃れるなら、ドラゴンヘッドが暗示するかに座的生き方をすべきでした。

 

かに座とは、家庭環境であり、子だくさんであり、家庭の主婦なのです。しかしどだいムリでしょう。それは物欲が旺盛だからです。モンローとしては、自己顕示欲を満たすためには、スクリーンの派手な世界がお似合いでした。その代償があるとしても。ある意味悪魔に魂を売り渡したのです。

 

夢のまた夢の世界・・・それがハリウッド

当時のアメリカ、ハリウッドは夢の世界ですから、その世界にいるだけでも夢のようでしょう。誰でも悪魔に魂くらい売るでしょう。それがショービジネスの世界です。スキャンダルこそゴシップこそ有名税というもので、それがないと不安になるのがスターです。モンローさんの魅力は男なら一発で惚れてしまうという母性溢れた雰囲気です。言葉には言い表すのは困難ですが、誰でも愛してくれる?という寛容さです。

 

それは表面上ではない。男を包み込むような母性本能がマリリンモンローという女性だったのです。マドンナがモンローを真似ても、胡散臭いだけです。それは決定的に愛が欠如しているからです。ただ愛があるとなにかとトラブルになるのも事実です。男たちの嫉妬や怒りがモンローを苦しめる結果となりました。それが死因の原因です。

 

可憐な女性の悲しき末路

あまりにも男たちから愛され、愛され過ぎた女性。それがマリリン・モンローという人物でした。多量の薬物を接取したのが原因とされていますが?いまだ真相は明らかになっていません。当時ケネディ大統領とも噂になるほどですから、その寡婦となったモンローは男漁り?をした結果!!最大の大物?大統領の女になれたのです。

 

それにより一気にボルテージはマックスとなり、自分に酔っていたでしょう。そして幸運な人生に狂喜乱舞したでしょう。人生の絶頂期でした。貧しい幼少時代を経験して、一気に大統領の女になったマリリン・モンローは、短い人生で地獄と天国を味わった女性でした。一言で言うなら、ハリウッドバビロンに散ったふたご座のエンジェル。