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レゲエの神様 ボブ・マーレー なぜカリスマとなったのか? ホロスコープ占い

ロバート・ネスタ・マーリー

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Robert Nesta Marley

1945年2月6日 - 1981年5月11日

ジャマイカシンガーソングライターミュージシャンである。レゲエの先駆者の一人であり、スカの時代から活躍し、ロックステディレゲエの時代まで音楽界を駆け抜けた。また洗練された歌声と宗教的・社会的な歌詞、曲で知られた。

 

60年代から80年代初頭まで、レゲエ音楽とカウンターカルチャーの活躍により、ジャマイカ音楽の世界的な認知度を高めることに貢献した。また、彼はラスタファリの象徴、ジャマイカの文化とアイデンティティの、世界的なシンボルともみなされた。

 

マリファナ合法化支持者であり、汎アフリカ主義。音楽ソフトの推定売上枚数は世界中で7,500万枚を超え、彼の音楽と思想は後進のミュージシャンなどに影響を与えた。

 

影響力大

3室みずがめ座太陽

3室みずがめ座太陽と8室しし座冥王星と6室ふたご座天王星

12室さそり座月と4室おひつじ座金星

アセンダントいて座

 

影響力中

アセンダントと6室ふたご座天王星

アセンダントと8室しし座冥王星

mcと10室おとめ座木星

8室かに座ドラゴンヘッド

 

ホロスコープ占い

未だにレゲェの神様として、ある意味教祖的存在で影響力をもっているカリスマ的伝説のミュージシャンです。知らない人はいないと思います。なぜそこまで人々の心を揺り動かすのか?なぜ彼の音楽は素晴らしいのか?音楽のジャンルを築き上げたカリスマで後世に影響を与え続けています。そんなレゲエの神様ボブ・マーレー氏です。



みずがめ座は、旧来の思想や習慣をキライます。伝統的なことや現状においても制度や法律に違和感を感じながら生活している。それはみずがめ座という特性からで、自由奔放さを生きがいとして、平和や自由を一番愛しているからです。それは形だけではなく、心の底から自由を求める性質です。これだけでもボブ・マーリーの人柄を言い尽くせるほどです。

 

そのみずがめ座太陽に対して、天王星冥王星が強く関係しています。これは吉凶あらわれますが、良い時は霊感、インスピレーションが冴え渡る。そのインスピレーションが自分の理想郷と一致する。それが良い側面ですが、悪い側面は、強い強迫観念と見えない先への恐怖感があります。

 

しかし理想郷を実現するために、突っ走るいて座の性質があります。陽気でまっすぐな性格ですが、健康面で不安なところがあります。インスピレーションを頼りにしていると実生活を伴わず、落ち着きのない生活となります。しかしそこに女性の金星が頼りとなり、創作活動にエナジーを注ぎます。

 

その女性を通じてあらたにインスピレーションを受けます。もちろんボブ氏の才能の結晶ですが、女性の存在は多大な影響を与えました。その月は12室のさそり座にあるので、音楽的創作の才能はこれにあります。ただ7室かに座の土星では、他人によって害される暗示があります。その土星は父でもあるのでボブ氏と父とは疎遠の関係です。

 

感情的で気分屋ですので、理不尽な経験は多くしてきたでしょう。そういう意味では、母からの影響力は偉大で、スピリチュアルな芸術的感性を受け継ぎました。そして見えない敵があるということです。ボブ氏自身に理由もなにもないのですが、なぜが、生涯敵となる人物が現れる。



この敵とは?感情的で計画的ではないのです。子供のように単純で理由にならない理由です。これは厄介な的です。しかしボブ氏の天命は、インスピレーションを感じるがままに手を加えずに書き残すことです。絵画だったり、曲だったり創作がボブ氏の天命です。いわゆるドラゴンヘッドでは、その人に与え授かった特質があるのです。



これに逆らい真逆の方向に行けば、茨の道があるばかりか、困難の人生を歩むことになります。本来ホロスコープとは、その人に与えられた使命や役割分担があります。いわゆる魂の資質です。それが大きいか小さいか?はホロスコープの設計ですが、それ以上に努力や遺伝やカルマが関係します。設計図を書き換えることはできませんが、付け加えて修正することはできます。



人はどうしても前世と違う人生を歩みたがります。全盛の記憶はなくても前世と似た生涯を送るものです。これは運命のヒモから決して逃れることはできない。意味があって生きているわけです。これが先祖代々受け継がれてきた血が現実に今の自分に継承されているからです。ホロスコープとは、一つの運命の設計図です。

 

話は反れましたが、ボブ氏は開放や自由を愛し、なんとか自分できる音楽でそれを表現しました。政治的宗教的な側面もありましたが、ボブ氏は政治家は不向きですし、やる気もないでしょう。ただ目の前にあるトラブルに対して問題定義してきたのです。その表現はジョンレノンに受け継がれました。

 

ボブ氏を一言で言うなら、自由と平和を愛したみずがめ座の人です。