山梨女児行方不明事件
影響力大
4室ふたご座月
7室おとめ座火星
10室いて座木星
影響力中
8室おとめ座太陽
11室やぎ座土星
12室やぎ座冥王星
ホロスコープ占い
第一印象では、本人自身でもある太陽がノーアスペクト状態。自我が弱い。しかし月のメンタルでは、7室おとめ座の火星と1室うお座の海王星、10室いて座の木星に強い影響下にあります。
この強力なネガティブトラインがこのホロスコープの主役と言えます。主に7室火星の影響が際立ちます。7室おとめ座火星の人物像は、そこそこ若い一見真面目そうな人物です。火星の年齢は36歳~44歳。外見はきちんとした人物で、見た目が普通?の信用のおける人物。
おとめ座の太陽は、キチンと常識があるので不審人物であればノーと断る性格です。しかし、火星と1室うお座本人の海王星にオポジション状態にあり、本人の意識を惑わせるような?不安な状態への誘惑があります。
例えば・・・道に迷うとか?道案内?をするとか?不慣れな土地へ来たときにある不安な精神状態です。
街の人が、いきなり慣れない森に入ると方向を失うものです。女児は方向感覚が皆無だったと思われます。お母さんの方向音痴?遺伝性?そんな不安心理につけ込んだ犯行?それは4室ふたご座の月と強く関係しているので、本人の精神状態が二者択一的に惑わされている。
木々に囲まれて道に迷った本人が知らない人に出遭った。その人物が怪しかろうと、キャンプ場に戻れると思った。怖いと戻れるという選択において、戻る方を選択した。
そしてオポジションの10室いて座木星があります。そこにあるのは、本人のボランティア精神です。自己犠牲とも言えます。ですからこの案件は事故ではなく、他者がハッキリと現れている事件といえます。
また注目すべきは、おとめ座火星と12室やぎ座冥王星のアスペクトです。証拠隠滅、暴力的、破壊的です。
真相が究明される中、さまざまな憶測が飛び交っています。これもその一つです。初動捜査から現在に至るまで膨大な捜索と時間が費やされました。そして最近出てきた物品の数々?は何を意味するのでしょうか?
真相は闇の中へ・・・