令和4年 沖縄県選挙について・・・
佐喜真候補は、真夏の気
玉木候補は、真春の気
運気の勢いは、佐喜眞候補が優勢です。
しかしここで問題なのは、選挙民の第三者がいるということで、いくら自身の運勢の勢いが強かろうが、情勢は関係なく動きます。
確かに双方魅力的な運勢ではあります。
どちらが勝っても、納得できる状況です。
これをどう?捉えるかですが?
選挙民は、目の前にある熟れた果実を手に取るか?
先の収穫のために今を自制し、待つべきか?
これは選挙民の判断です。
具体的に言えば、
短期的な利益が出る方は、佐喜真候補
長期的利益に期待できるのは、玉木候補
沖縄を取り巻く空気感は、沖縄の人にしか?わかりません。
ただ、現在が危機的状況にない?と考える県民は、玉木候補に有利に働き、
現在が危機的状況にある?と考える県民は、佐喜真候補に投票するでしょう。
当たり前のようですが?
その当たり前が常識なのか?非常識なのか?
すぐに結論を出したがり、白黒つけたがりますが、世界を取り巻く状況が不確実性です。
先のアメリカ選挙では、あからさまな不正選挙を是正することなく、現在まで継続されています。民主主義の雄アメリカでさえ、このありさまに驚愕しました。
トランプ氏個人に強い運勢があっても、それを上回る組織的な不正が働きました。やはり組織の力、バックグランドの大きさは、権力と比例するのです。
だから民主主義の根幹である選挙があるわけです。
「沖縄を良くしたい!沖縄の未来を作りたい!」
熱い気持ちは、両候補ありますが、しかしその方向性マニフェストは真逆です。