注目すべき点ですが、月がしし座の4室にありポツーンとアローン状態です。これは何を意味しているかと言うと、奥さんの存在です。奥さんは、渡部さんを支えています。今回の記者会見も奥さんのアドバイスが大きいようです。表には出ませんが、渡部さんの精神状態を考えれば、奥さんの存在は大きいです。奥さんが孤軍奮闘している様子です。
もし奥さんの良き協力がなければ、渡部さんは精神的にも追い詰められていたでしょう。そして不安な気持ちと、「なにかしなくてはいけない」という見えないあせりといらだち、衝動があります。それが今回の記者会見です。この記者会見は、本人にとってスッキリしました。外野の賛否両論がありますが、渡部さん自身は成功しました。それがうかがえます。
記者会見をやったおかげで、本人も奥さんも家庭も安定しました。今回の記者会見は、本人の意志もありましたが、事務所側の影響が大きかったと思われます。それはこの会見がある程度計算された事だったからです。いやいやではないにせよ、渋々記者会見をした渡部さんがいますが、奥さんに押されたと思います。ただし、まだ女性の影がありますので、渡部さんは、今後女性関係を整理して、キッパリと性的な関係を辞めるべきです。
せっかく良妻賢母のいい奥さんがいるのですから、二度と裏切らないでほしいものです。性癖は治療が必要です。ある意味ドラッグと同じです。性癖は一生、治らないと考えた方がいい。渡部さんは、本気でこの問題と直視しなければいけません。かれはイケメンの有名人ですから、それを目当てに女性はプロポースしてきます。そういう誘惑に負けないでほしいですね。
そして今後の活動ですが、先の話になりそうです。やる気があっても、その願望とはうらはらに裏切られる。そういう意味でまだ時間がかかります。スキャンダル前の平穏な状態に戻るには、相当な時間がかかります。今はそういう状態ですが、才能があって今のポジションがあるわけです、キャラクターを変えて、がんばってもらいたいと願います。芸能界は、彼を見捨てないでしょう。彼にはイケメンとネームバリューがあるからです。まだ人気もあります。まだ使えるドル箱を捨てるわけはありません。とにかく奥さんに感謝して、今後奥さん孝行してください。それが今の渡部さんの状況です。
個人的に彼の何がどう悪かったのか？とても疑問です。被害者？誰ですか？加害者？誰ですか？双方がいないのになぜ、これだけ渡部さんがイジメられるのか？まったくわかりません。整合性のある理由を言える人はいるのでしょうか？社会的制裁として見せしめ、マスコミの犠牲にされた感じです。そういう意味で同情します。有名税として高いスキャンダル料を支払ったという印象です。
