小林 麻耶
こばやし まや
現芸名:國光 真耶 [くにみつ まや]
日本の元アナウンサー(TBS→フリー)、キャスター、占い師。
身長157cm。血液型A型。セント・フォース、生島企画室を経て、2020年11月13日よりフリー。
影響力大
かに座太陽
ふたご座火星
さそり座天王星
ホロスコープ占い
12宮の8つの宮に星が点在するというホロスコープです。一見観ると人格者という印象になりますが、アスペクトの影響と宮の影響力により、最初の意味と違う印象になります。
例えれば、砂の城を完成形とすれば、そこから年月日を経て本来の砂の城になるようなイメージです。最初は華美で美しくても、やがて崩れます。完全無比の状態であればあるほど、その落差は大きいのです。
かに座の人は、面倒みがよく大変気遣いをする人です。それはおせっかいと思われるほど強引な親切の押し売りがあります。それはさそり座天王星に象徴されるように、レボリューションを相手に求める「どうしてわかってくれないの?」と、強引な印象と強引な行動にぶっ飛んでしまいます。抑えられない衝動。
火に油を注ぐネガティブパワー
天王星がさそり座なので、自分の行動と思考が整合性がないまま、直感で突っ走る傾向があります。それは、月とのスクエア状態にあることが証明されます。みずがめ座月は、理想と常に刷新ですので、さそり座天王星にパワーを与え、火に油を注ぐような炎上します。妹麻央さんへの愛情は周囲が思うほど以上に半端ないのです。もの凄い強い絆があります。
自分まで炎上してしまうような不器用さです。ある意味破れかぶれ的な無謀さが見られます。みずがめ座の月の影響があるので、本能のままの行動は、周囲を不安にさせます。
千差万別のホロスコープ
ポジティブ、イージーなアスペクトが多い麻耶さんですが、多ければ多いほどよいのか?それは違います。主に主星に対してのイージーなアスペクトであれば、ラッキーですし、木星にアスペクトを形成するとか、上昇宮に主星があるとか、MCに主星があることにより、ラッキーなホロスコープと言えるからです。(出生時間必須)
それは、本人が輝く以上にスピリチュアル(霊的)なバックアップがあるからです。人は生まれながらに不平等です。しかしホロスコープは、その人の設計図なので事前に自分の城ができている人。完成間近な人。途中の人。最初からつくる人。というように皆、一国一城の主としてこの世に誕生します。魂と身体、心を宿る人間として・・・
ですから、今生で城を完成させた人の來世では、楽な人生が待っているか?解脱して昇天するでしょう。苦難に満ちた地上に誕生するなど苦行でしかない。それはイエス・キリスト、お釈迦様が証明しています。彼らの人生は恵まれた人生だったでしょうか?
どっちつかず・・・
ふたご座の火星は決められない性質です。どっちつかず?目標や方向性がいつも多数あります。そのどれも大切でどれも成功させたいし叶えたい。いままでの人生経験から成功体験があるから「自分は強い人。だから強い意思でがんばればできる人!?」と思います。根拠はないのですが信じています。それが強みでもあり弱点でもあります。
さらにすごく愛情深いので、海老蔵氏と麻央さんとの間にできた子供の心配は、冗談ではなく本気で心配している。それは自分の子供のように心底心配している。世間がなんと言おうが過度な愛情の表現ですが、麻耶さんにとって徹頭徹尾ホンキなのです。
うっかりちゃっかりな女の子?
ただ不真面目さが時々出てしまう。それはちゃっかりしている印象。自分ではわかっているが、非常識に笑ってはいけない場面で笑ったり、泣いてはいけない場面で泣いてみたり、とちょっと演技とも真実とも言えない失態がありました。それは性格の不整合性で公の場でうっかり本音とウソの順番を間違います。
女性の中には相手を騙すような感情表現が得意な人がいますが、麻耶さんはそういう演技ができるほどズルくないのです。自分に正直な人です。ある意味単細胞で純粋です。妹の死は海老蔵氏が原因と信じています。それは正しいです。麻央さんの体調不良の原因とノイローゼは海老蔵氏にあったからです。
麻耶さんの本心は愛情深いのですが、様々な雑音を聞いてしまうあまり、本来の自分の意思が堂々巡りして、本心とは違う事実を曲解してします。それが麻耶さんの不幸とも言えます。上手に生きられないのです。特にみずがめ座月が影響しているので、メンタルの状態が常時暴風域のような状態です。
本当のスター!?ジョーカー!?
もし?木星と主星の太陽と月がアスペクトを形成していたら、小さな努力でも大きく開花するものです。麻耶さんのかに座太陽とみずがめ座月は、天王星に影響されています。どちらとも天王星シャワーを浴びています。天王星は裏ボスです。天王星はネガティブな意味があるので、ネガティブな原動力として準主役を演じます。
それは主役を飲み込むような、印象深いのです。「映画バットマン」のようです。バットマンよりジョーカーのほうが主役?がその一例です。正義より悪を好んだり共感を持つのは、潜在意識的な感覚です。無意識が共鳴します。
さそり座天王星は、執着と粘着を意味するので、相手が消えてなくなるか?自分が消滅するか?という白黒の極論で判断します。グレーゾーンがないので、極端から極端へと周囲はおろか、自分さえも翻弄するのです。