サセックス公爵ヘンリー王子
Prince Henry, Duke of Sussex
1984年9月15日
イギリスの王族、軍人。
全名は、ヘンリー・チャールズ・アルバート・デイヴィッド (Henry Charles Albert David)
英語圏では通常ハリー王子 (Prince Harry) という短縮形で呼ばれている。
2020年3月31日をもって、イギリス王室の公務を引退し離脱した。
本命星 -> 七赤金星 子年
月命星 -> 一白水星 酉年
日命星 -> 九紫火星
傾斜宮 -> 坤宮傾斜
出生 1984年 甲子 充実年
結婚 33才 2017年 丁酉 浮気年
子年
外面は平和的ですが、内心には激しい闘争心があります。特に勝負事、競争には、大変こだわります。勝ち負けが重要です。しかしこだわりの強さがあるので、他人には理解できなような、趣味や性質があり、小さなことにこだわるので、それが原因で周囲は離れていくことがあります。
しかし、思い切りが良いので「こうだ」と決めると、他人の意見を聞き入れず、ワンマンになります。それが良いこと、悪いことであっても突き進みます。性質そのものは正直ですから、わかる人には理解され、かわいがられます。あまり表裏がないのです。
年下、同世代より、目上の人に好感度が高いのです。感情が多少の激しいので、その怒りに周囲は驚きますが、本人はすぐ忘れるので、特に悪意がないのです。そして周囲の意見を聞かず誰それとなく付き合うので人気があります。
その幅広さは心の寛容があるからです。見せかけの寛容さではなく、本心からの自然な姿なのです。そして気さくさと素朴が同居しているので、初対面の相手に悪い印象を持たれることがあります。そういう初対面の相手に対しては、逆な性格を演じれば良いのです。
坤宮傾斜
九星では二黒土星になります。坤は女性や母を表しますので性格は温和でおしとやかな人が多く、保守的で地道にコツコツやるこ性質です。代表になるよりも補佐的な立場のほうが成功しやすく、地味ですが、大小限らず、組織においていなくてはならない重要な人物、副社長、腹心的存在のほうが成功します。
無理をして自分が台頭して主張すると、思わぬ反撃や、攻撃、をうけることになり、計画がとん挫します。それは、生来の器というものが決まっていて、器に合わないと、様々なところでひずみ、トラブルが起こるのです。
それを「身の丈に合わない」と言います。若い頃は控えめで自分を表に出さないので、周囲から「何を考えているのか?」とネガティブ意見がありますが、徐々にその評価は信頼と信用に結びつきます。そしてまじめに働いた努力が晩年を保障するのです。
0占い
充実生まれです。この節季の運命の人は、努力せずとも不自由なく知力体力ともに運気も恵まれています。家庭環境も平和です。しかし運命のバイオリズムがあるので、そうそういいときばかりではありません。
本人が選択しなくても不自由なく生活できるのです。それが実りの秋という季節の中で食の恵みが1年で一番あるからです。バベルの塔で有名な、ブッリューゲルの絵画にもありますが、恵まれ過ぎて、豚のように太って地面をゴロゴロする人々の絵画があります。まさに飽食の時代ですが、これは天国でしょうか?地獄でしょうか?
充実生まれの素質
この状況をふつうと言えるでしょうか?努力も何もしなければ、この飽食の人は精神も肉体も養われず、ただ一生をぼんやりと、なんとなく生きている?というゆでガエル状態です。危機感の欠如で、まあなんとかなるという楽観した気持ちがあります。しかしそれを咎めても意味はないのです。それは素質なので最初のベーシックカラーだからです。
素質を変えたら、その人はあらぬ方向に行きます。もちろん良い方向に行く人もいれば、人の道を外すかも知れません。人格を180度変えることになります。昔は不肖息子に対し親は「軍隊に入って鍛え直してこい!」とよく言いました。今考えれば「人格改造してこい!」という傲慢な人格否定です。これは返って本人を傷つける結果になりその後、逆に予想外の方向に向かうものです。
ですから、めったに「自分がこの人を変えてやろう!」と思わないことです。親子ならまだしも理解しあえていない相手に対して、人格改造をやるのはお互いにとって自◯行為です。まさにカルト宗教の洗脳と同じ行為です。本気で変えてやりたいのであれば、親以上に、兄弟以上に愛情を注ぐべきです。
頑固な甘えん坊
ヘンリー王子は子年なので、本来の真は強いのです。これが頑固の根源となり、自分が決めたことは、どんな反対があろうと実行します。ですが・・・坤宮傾斜なので、人をたよるような甘えた個性があるのです。粋がってみても結局は、誰かの愛情にすがりたいというマザコンなので、年上の女性を好むようになります。ダイアナ妃がいなくなったショックは相当なモノで母へのトラウマがあるのです。
これは何を意味しているのでしょうか?ヘンリー王子は国民に愛された(エリザベス女王より!?)故ダイアナ妃の次男です。世界的にも超絶有名人です。ですからヘンリー王子にアクションしてくる女性は多いでしょう?ヘンリー王子を狙ってストーカーする女性もいるでしょう?
相性が浮気!?
脇の甘いヘンリー王子はいずれにせよ、女性スキャンダルとなって問題が浮上するでしょう。そこは父チャールズ王の遺伝が見え隠れします。父の母に対する薄情な愛情をウィリアム王子、ヘンリー王子は見ています。ウィリアム王子は時期王としての自覚で、なんとか立ち直りましたが、ヘンリー王子は王族への帰属意識が薄いようです。
メーガン妃との相性は、浮気となっているのです。この節季にあるとやはり、他の女性へ目移りがしてしまいます。一人では飽き足らないのです。たくさんの女性からの愛情がほしいのです。愛に飢えた欲張りなのです。落ち着かないヘンリー王子は、スキャンダラスになる前に、海外逃亡したと言えます。
日本の皇室の誰かさんと同じ?というか真似をした!?
しかし結婚した年も不思議な運命の浮気なのです。
相性が浮気!? 結婚した節季も浮気!?
とは?まさに今後スキャンダラス満載になります。この落ち着かない王室騒動の渦中にいるヘンリー王子は、汚名挽回できるでしょうか?