大川沙也加
１９９１年２月１９日
本命星 -> 九紫火星 未
月命星 -> 五黄土星 寅
日命星 -> 九紫火星
傾斜宮 -> 離宮傾斜
０占い
0才 1991年 辛未 浮気生まれ
32才 2023年 癸卯 成長
未年
気性はすごく穏やかで、正直で慈愛に富み、慈悲心が強いでしょう。ひとたび集中すると、わき目もふらず一つのものに熱中するこだわり型の性質です。他の人と違うことが好きで、一番良いベストなモノを作ろうとする苦労性で、わざわざ苦労しなくても良いのに、苦労を引き受けるようなところがありあます。
潔癖が過ぎて小心で、臆病になりやすく、あたらしい事にチャレンジするのをためらいがち。また正直がすぎて周囲から孤立することも多い。過去、現在、未来において、自分の見える範囲の狭い殻の中だけでなく、精神的にも、くよくよ心配せず、自らの心を開放して、自由に解き放てる環境、行動と開放が必要です。
そして、ネガティブな思考は止めて、できるだけポジティブな思考と行動を心がければ、成功への道筋となります。集中力とねばり強さがあるので、いったん「コレ」いったこだわりが見つかれば、一番強く運勢に働くことができます。趣味からでもよいので何か始めて見ましょう。
本来は臆病な性質なのです。ですから集団行動を好んで、仲間外れにならないように行動します。嫌われないようになるべく頭角を現さないようにして、平均より少し上を好みます。そこが一番気持ちが安定するポジションだからです。
自ら新規を起こすというより、誰かについていくほうが安心です。ただ裏切られるといつまでも根に持ち続けます。いわゆるクヨクヨ悩んで、しまいには病気になってしまいます。ですので他人をあまり過大評価せず、そこそこの信頼関係で済ませれば良いのです。
離宮傾斜
九星では九紫火星になります。人より鋭い直感力と美的センスを持ち、情熱的で先見性があります。そして火の性質があるため華やかなものを好み、特に名誉や地位を求めます。頭の回転が早くいつも新しいものに挑戦して、すぐに飽きるという面があり、いわゆる熱しやすく、冷めやすいのが特徴です。
と同時に人間関係でも同じようなことが言えます。一目ぼれした相手に対し、つまらないことで大嫌いになります。その極端な性格は、周囲を翻弄させるでしょう。本人はいたって普通のできごとです。好き嫌いが激しい人なので、その性格を理解できないとお付き合いできない。
そんなちょっと気難しい性質を持っています。また時代性を読むのが得意です。独自のユニークな視点があるので、あきらめず、継続することで素晴らしい才能が開花し、大きな成果を期待できます。
０占い
浮気生まれです。この年の生まれの人は、熱中して長続きするというのが大の苦手です。例え「コレだ」と決めたことでも、ちょっとした失敗でうまく行かないと、すぐに予定変更します。
それは離宮傾斜にもあるのですが、集中して最後までやるのが苦手です。それは、ゲームでも人間関係でも同じく飽きっぽいのです。熱しやすく冷めやすい。
だからとて好きなことがないわけではない。趣味や趣向は持っています。本気でやるのなら徹底して通さなくてはいけません。それが希薄なだけです。そして人間付き合いも同じように、長続きしません。それは重い決断ではなく、軽い感じです。
今までの人生の中でいろいろと試行錯誤してきたことでしょう？が人間関係はあまり重要視しません。サバサバしているのです。そういう意味では非常に男っぽい性格です。
沙也加さんは、大川隆法氏の跡継ぎと目されていましたが、現在は教団を離れています。そして急逝された教祖の後は誰になるのか？が目下注目されています。
早急に決まることはありませんが、教祖候補に挙がっているのは、宏洋氏と沙也加氏と現在再婚相手の方です。しかし教団として、大川隆法氏との血の繋がりがある人物のほうがしっくり来るでしょう？信者としても跡継ぎの背後に、大川隆法氏の姿を思い浮かべやすいのです。他宗教でも血縁関係を重要視しています。
もし？沙也加氏が教祖を次ぐ場合？性格的に前に合った通り飽きやすいので、教祖という立場を腰掛けでは？できないのは当然至極です。ですから沙也加氏の性格上それが長続きできるか？という問題です。
沙也加氏の人選ですが、ちやほやしてくる人物に対しては、好感度が高いのですが、いわゆるゴマすり社員？を優先するので教団内部に大きな亀裂が生まれます。意識高い系のような、タカビーになりがちです。
しかし実力があっても、自分とのコミュニケーションが足りない信者に対しては、冷たい態度をします。能力のないゴマすり信者が多ければ多いほど、組織は腐敗してきます。そういう点では、宏洋氏の寛容さが魅力的です。
イエスマンばかりでは、運営できないからです。そこには経理や総務や現実的に捉え、そして教団の未来に対して思い描けるビジョンをもっているかいないかで？教団の存続が決まります。果たしてその器であるか？どうか？ですが不明です。
御本人は意識高い系の名誉が好きなので、教祖への興味は高いです。それは宏洋氏以上にあります。順当に行くなら、沙也加氏が適正でしょう？しかし上層部が沙也加氏押しでも？信者あっての大教団ですので、信者たちの意見も大変重要になります。
そしてエル・カンターレ大川隆法氏の霊言を継いでいけるか？どうか？
五黄土星という月と九紫火星という年、そして離宮傾斜では、高いプライドとポリシーはあります。さらに「トップに立ち目立ちたい」「有名になりたい」それが根底にあるので、そういう意味からしても、自から名乗りを上げることでしょう？
そして今年は、成長という時期なので、自ら手を上げて実行に移せば、（種まきすれば）将来実をつけるのです。よって沙也加氏にとってちょうど良い運気とチャンス到来の時なのです。この時を逃す後悔することとなります。
二度とないチャンスを決断と勇気を持って対処すれば、将来安泰です。そして最大のライバル！？の宏洋氏も成長年なのです。ですからこのラッキーチャンス！？はお二人にあると言えます。
しかし、大川隆法氏を凌ぐほどのカリスマ性はないので、もし？沙也加氏が教団に戻れば、新たな悩みや苦悩が生じます。そんな時、途中で「さじを投げ出したら」元も子もありません。幸福の科学の後継者争いは、しばらくは気になるニュースです。
