氷川 きよし
ひかわ きよし
本名は山田 清志。一部で「kiina」(キイナ)という名前を使用することがある。
レコード会社は日本コロムビア[2]、芸能事務所は長良プロダクションに所属。
影響力大
おとめ座太陽、水星
ふたご座月
かに座木星、火星
しし座金星、土星
ホロスコープ占い
主星の太陽がおとめ座なので、クリーン、潔癖、完璧、事務的という主な性質を持ちます。そこに水星の分析と知性があるので、詳細の行動や思考は、まじめで真剣さにあります。実直なその姿勢から、目上から信頼されます。それらは良い意味です。
しかしふたご座月とのハードアスペクトがあるので、現実の自分と、理想とする自分へのギャップが生じます。いて座海王星とのハードアスペクトもあり、太陽と月、海王星のグランドクロス状態にあり、日常的に緊張しています。その緊張とは?落ち着きがないとか?そういうことではなく、いつも不安感を抱いているのです。
いて座海王星は、目的があいまいなまま、見切り発車するような冒険的なところがあります。それはとてつもない不安感からくるリビドー(衝動)です。かに座木星と火星では、エナジーの方向性が見えにくく、ふらふらと陽炎のように霞んでいるので、他人の意見やウワサ、評判などの雑音で自分が押しつぶされる危険性があります。
バラ色のオーラ!?
例えば、幼少期であれば親や先生の注意やたった一言で、好きだったことを辞めて、180度変わってしまうとか?好きなテレビや雑誌を信じるあまり、成り切る、のめり込むとか、意思がすごく流動的なのです。だからといって、最悪な結果にならないのがツキを持っている人なのです。
幸運にも、火星とコンジャクション合にある木星があるからです。火星の行動は、木星によりサポート(援助)されます。かに座木星は、多くの人から支持される、愛されるのです。もし?どんな無茶なことをしてもなぜか?許されてしまう?許してしまう?
というオーラがあるのです。なぜか?愛されてしまう。可愛がられてしまう。例えはへんですが!?かわいい犬猫のような!?(人によっては爬虫類?ハムスター?など)愛玩具とも言えますが、なんだか愛されます。多くの人から、意味もなく愛されてしまう?というオーラ(薔薇色)があるからです。
これは人徳と言えます。本人がその秘めたる潜在能力を知ると、更に磨きがかかり120%の力を発揮します。
しかし・・・そこに至るまでは、つらい苦労や下積みがありました。特別なプレゼント(才能)とは?主に主星がイージー、ハードというアスペクトを形成して、何かしら関わることで強い運勢を引き寄せます。それは良くも悪くもです。運とは起こり得ない自体になるような不思議で魑魅魍魎なのです。
運命とは!?業が強いと業を精算するため時間軸も動くのです。神仏への敬愛が必要。
努力の結果
主星以外のその他のアスペクトは基本的に影響力が弱く、なかなかの潜在能力が発掘しても見えてこない。才能も埋もれたままで、宝の持ち腐れもあります。さいわいにして氷川さんには、太陽と月とのハードアスペクトがあるので、強い意思とスンドコ!?は元々あります。しかし今の成功は、そうたやすくはありません。葛藤の末に勝ち取ったのです。
主に25歳〜35歳の間が絶頂期でした。最近、性別を変えた?というニュースを聞きましたが、これには金星が関与しているのかな?と思いきや、美の価値観が氷川さんは、一般的とは違う?価値観があります。
それは美の追求というより潜在意識の強い不安で、もともと持っていた個性をなにかしら、否定されたためしかたなく周囲に合わせてきたにすぎません。それを自分だと思い勘違いしていた。自分を追求した結果、性別を変えた!?というのがホンネではないでしょうか?
デッド・オア・アライヴ
デッド・オア・ライブのボーカリストのピート・バーンズは性転換したイギリス人男性ですが、数々の整形手術を繰り返していました。それは美の追求を超越して病的な強迫観念でした。
氷川さんは、もともとイケメンなので、性別変更したからとてそれほど大きな変化はありませんが、心の変化のほうが大きいのです。それは他人では理解できないような、本人しか理解できないという類の、ジェンダーという種の人たちです。その中には、見た目があからさまに男!?なのに、こころが真正女性がいます。
ちなみに私の占星術の先生は、ドイツ人のハンス師匠です。アイルランドで住み込みで生活してましたが、ハンス師匠の妻はトーマスさんというイケメン男でした。ジェンダーと言われる前から彼らは夫婦として、アイルランド北部Letterkennyの田舎で慎ましやかに生活していました。
このように、同性であっても仲良く夫婦として平和に暮らしています。彼らは男女の夫婦以上に夫婦でした。
氷川さんは、乙女座なので美の追求はハンパないのです。徹底した美を追求していくと、そこにワクワクドキドキしている自分をみたのです。原石を磨いていくとさらに輝きのマシマシしたのです。ですから、おとめ座特有のこだわり?完璧?を追求する、という果てしない美へのロマンを生涯貫くのです。